「持続可能な循環型の地域」「地球とつながるくらし」をはぐくみ、 再生していく.311被災地から世界へ、創造と発信をしていくチームです。
キーワードは 「食とエネルギーの自給」「地球とのつながりを感じて生きる」。
自然の恩恵とエネルギーを楽しむくらし。
資源を活かした循環の円。
身近な自然再生エネルギーを取り入れた循環型地域づくり」を柱に、 さまざまな活動を行っています。
先人の知恵と新たな技術をつなぎ、 被災地再生の中で、それらをつくりだしていきます。

これまでの活動【震災以前の活動 ~廃油で地球を走る~】
リーダーであるフォトジャーナリスト山田周生は、震災前、廃油から作る「バイオディーゼル燃料」を、自給自足しながら地球を走る実験プロジェクト
【バイオディーゼルアドベンチャー】を行ってきました。2007~2008年には廃油のみで地球一周を完走。
世界の自然再生エネルギーやエコビレッジなど「自然と共生する循環型のくらし」に関わる幅広い分野を研究取材してきました。
【大震災に遭遇 ~エコ燃料が力を発揮~】
地球一周後、2009年から日本一周をしていた最中、岩手県花巻市滞在中に大震災に遭遇したのです。
町ではガソリンが枯渇し、多くの人が被災現場へ辿り着けない中、廃油さえあれば燃料を自前できる機動力をフルに活かし、
物資配給・人の運搬など支援活動をスタートしました。毎日、モノやヒトなどあらゆるものを運び続けました。
そうして、それまで行ってきた活動が緊急時に役立つということを、自ら実証することとなったのです。
【緊急支援から地域づくり活動へ】
それらの経験により「今こそ東北被災地から循環型のエネルギーとくらしを実現・発信すること」が私たちのミッションであると強く感じ、
被災地に居住を続け、長期的な支援地域づくり活動を行っています。





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